Family Partnersの菅原広嗣です。
プロフィール
  


ご訪問ありがとうございます。

  

先日、優しいそうなAさん(男性・既婚)からご相談がありました。

 


Aさんは、見た目は優しい人で、会社でも怒ることはまずないと。
只、家族、妻に対しては特に感情的になってしまうとのこと。

 

 

妻への怒りを何とかしたい!!とご相談がありました。
(*Aさんに掲載許可を頂いています)

Aさんに話を聴いていくと、

 

「妻に暴力とかはないのですが、
怒鳴ってしまう。」と。

 

怒りたいわけではなく、怒ってしまうのだと。

 

それを見た娘から、

 

「ママを怒るパパなんて大嫌いだ!!」と

 

言われてハッとしたそうです。

 

妻に怒っている事にハッとしたのでなく、

自分も同じ言葉を母に言っていたと。

 

 

話を聴いてみると、

自分の母が父に対して怒鳴ることをこども心に見ていたそうです。

それを、

Aさんがこども心になんとかしたい。そんな想いが幼少期にあったそうです。

 

 

大きくなったら、お母さんから

お父さんを守りたい。

早く大人になって、お母さんからお父さんを守りたい。

その想いが奥さまに怒鳴ってしまう一番の要因でした。

 

  

その記憶が蘇ってきたAさんにお母さんにもお話を聴かせて欲しいとお願いをし、Aさんのお母さんに話を聴いてみました。

 

 

Aさんのお母さんはご主人に怒鳴っていたのですが、

本当は怒鳴りたくなかったと。

 

 

Aさんのお母さんも気付いたら、ご主人を怒鳴っていた。

本当は怒鳴りたいくない。そう想いながらも怒鳴ってしまう自分にしんどさを感じていたとの事。

 

 

話をお聴きしながら、Aさんのお母さんのお気持ちに寄り添っていると、

 

 

急にAさんのお母さんが急に

「分かったわ。」と。

 

 

Aさんのお母さんも幼少期の記憶が出てきたそうで、

 

 

昔、小さい時に怒鳴る祖父から、祖母を守ろうとしていた事。
大きくなったら、祖母を守るために祖父に言ってやろうと
思っていたと。

 

 

その怒りのパターンに気付いたと。

 

 

Aさんのお母さんの怒りは、

①自分の母を父から助けたかった想いと

②父に大人になったら言い返したる!!

という潜在意識が、現実の世界に表れていました。

 

 

助けたいと攻撃したい想い、どちらもあって、怒りをコントロール出来なかったと仰っていました。

 

 

その痛みや怒りの記憶が、
3世代に渡って連鎖していました。

 

 

家族で繰り返されていた怒りのパターンは、

脳科学的には脳に入ったものしか出ない。

 

 

特に幼少期の新しい脳に、無意識に入った情報が、気付かないまま、拭えぬまま3代に渡っていた事。

 

それに気付くしかありません。

 

 

家族で繰り返される連鎖を

 

家族の世代間連鎖

 

といいます。

 

 

そして、誰かが気付いてこの連鎖を止める必要があります。

この連鎖に気付くと昇華されるんです。

 

 

家族の連鎖を知る事が、あなたの人生の大きな一歩になりますよ。

 

 


 

 

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