親の影響を知り、子育てに生かす方法

育つ環境での親の影響
育つ環境での親の影響 こどもが育つ環境での親の影響は、こどもの性格・性質・能力・習慣・言葉・考え方・職種等、与えるものが非常に大きい事を伝えさせて頂きます。

親の影響

例えば、国会議員のこどもは、国会議員に。医者のこどもは医者に。芸能人のこどもは芸能人になる可能性が高く、親の影響を受けているのが分かりますね。 ではなぜ、こどもの育ちに親の影響が大きいかと言うと、私は約20年間児童養護施設で100人余りのこどもの成長と自立を見守ってきた経験からお伝えさせて頂きます。 児童養護施設が分からない方に少しだけご説明させて頂くと、児童養護施設とは、2歳から18歳までのこどもが、親の虐待や経済的困窮等の理由により、国が保護し、そのこども達を親に代わって育てるのが児童養護施設の役割になります。 その中で、こどもの生い立ちに触れますと、親から暴言、暴力を受けたこどもは、暴言、暴力を与える側になりやすい事、親が基本的な生活習慣(歯磨き、洗面、入浴、排泄等々)が出来ない方であれば、こどもモチロン基本的な生活習慣が出来ません。又、親が精神的な疾患を抱えていますと、こどもの情緒も鬱のような、無気力傾向になる事が多いです。 その親の親を見てみますと、驚く事に同じような家庭環境の親が居り、同じ様な価値観をこどもに与え、又そのこどもが次の世代に同じ様な価値観を伝えています。これをその家の価値観の世代間連鎖と言います。 特に虐待を与えている親がこどもの頃に虐待を受けていた事がいかに大きい事か。虐待をされて嫌だったはずなのに、無意識に刷り込まれた反応は、自分が親になった時に無意識に判断して行ってしまうのです。 基本的には、親という環境が与える input を、こどもが output しているだけです。 考えると、とてもシンプルな事なのです。脳の構造上、入ったものしかでない。つまり親として何をこどもに与えてあげれるかが重要になります。 親の影響が全てではありませんが、与える影響が大きいとここでは伝えさせて頂きます。 この話を伝えると、自分の人生は親のせいでこうなったと、現状を否定する方も居られます。

私の伝えたい事

私がお伝えしたいのは、あなたの親もこどもの時にどんな環境で育ったのかに想いを馳せて頂きたいのです。誰かから始まったこの世代間連鎖に気付いたなら、気付いた方が御自身で悪いものは止め、良いものを与える工夫をして頂きたいのです。 そして、気付いて欲しいのです。確かにネガティブな親からの影響も、世代間連鎖しているのですが、今ここで、この話を読んで居られるあなたは生きている。 そう、命の連鎖がある事にも気付いて欲しいのです。あなたの親、その親の親、その又親の親と綿々と引き継がれている命がある事。あなたの親、その親の親、その誰か一人でも欠けていたら生まれなかったあなたの命があることも知って頂きたいのです。 当たり前の毎日が、ありがたい毎日に気付くきっかけになれば幸いです。 明石家さんまさんが、娘さんに名前を付けた様に『生きてるだけで、まる儲け』 生きているからこそ、自分の人生を選んでより良い方向に変えて頂けたら、喜び合えるなと考えてしまうのです。

私の生い立ち

私の事も少し書かせて頂くと、私も幼少期、青年期と父親に愛してもらっていないと感じていました。それは、何をしても父親は誉めることも認めることもしない父親だったので、自分は人より劣っていると感じ、強いコンプレックスを抱えていました。それが思春期になり、プロサッカー選手になりたいと思い、高校から県外の高校を選び、単身下宿生活をする事になりました。表向きはプロサッカー選手になりたいですが、潜在的には、父親に認めて欲しいから、社会に認めて欲しいと転換しただけでした。 父親に認めてもらえてないセルフイメージと、母親が教師というインプットが何を生むかというと、 親に認めてもらえていないこども達を育てる立場になっていました。 振り返ると、親に恵まれないこどもを育てるのが表向きで、潜在的には自分自身が父親に愛されていないと感じ、その想いを満たしたい気持ちがあり、それが現実としては親に満たされていない子を満たすという行動になっていました。本当は、自分が父親から愛されたい想いに三年前に気付き、その想いに気付いたからこそ、父親にこの想いを伝える事が出来ました。もう涙涙で、何を伝えたかよく覚えていませんが、父親の表情を見ると、優しく私の方を見て笑っていました。あっ愛されていないのでなく、愛されていんだとその時初めて気付きました。 話が脱線しましたが、

子育てにおける親の影響で一番大切なことは何か?

一番大切なことは、こどもの自己肯定感を高める事です。なぜかというと、自己肯定感の高いこどもは、何でもチャレンジし、やり遂げていきます。自分は出来ると信じているからです。 逆に自己肯定感の低いこどもは、そもそも新しい事にチャレンジしたがりません。やっても出来ない、どうせ無理だと思い込んでいるからです。 では、どの様に自己肯定感を高めるかといいますと、 親から子へ『愛してる』『大好きだよ』『大切だよ』と言葉で、態度で、雰囲気で伝える事です。 親から愛されていると感じて生きている子は強いです。チャレンジ精神があり、人からも好かれ、調和的に生きます。失敗しても立ち直りやすいです。自分の事を素晴らしいと思うから、相手の素晴らしさに気付けるのです。自分を信頼するから、他人も信頼する事が出来るのです。 鏡の法則にも書かれているように、自分を扱う様に他人も扱うのです。自分を優しく労える人は、他人にも優しく労えるのです。 否定的な発言をしている人は、自分に対しても否定的な言動をしているのです。 だからこそ、親がこどもを愛するという当たり前の事を、こどもが感じていない現実があるならば、こどもが『愛されている』と感じれるように工夫をしてみませんか。 こどもに対して『愛してる』『大好きだよ』『大切だよ』と伝える事が出来ないという声も聴こえてきそうです。 でも、大丈夫。なぜ出来ないかというと、あなたも、『愛してる』と言われたことがない、言ったこともないのでは。 だからこそ、練習してみましょう。あなたもお箸や自転車等々、できない事が出来るようになったのは、『練習』をしたからです。 最初は転んでも躓いても良いじゃないですか? 練習すればうまくなる事を知っていますよね。

最初の一歩を踏み出しましょう。 あなたの身近な人に『愛してる』『大好きだよ』『大切だよ』と。

ここまで読んで頂きありがとうございました。あなたとあなたの家族の幸せを願っています。 【お友だち募集Line@始めました。】 Line@友達追加 無料性格診断プレゼント!!

ご自身の性格をしってみませんか?

あなただけの才能も分かるかもしれません。 ご興味ある方は、 line@お友達登録後、『無料性格診断』とメッセージ下さいませ。 (※生年月日が必要になります)