子育てで褒める事が大切だと、言われているのは皆さんもご存知だと思います。褒められる事で、自信が付き、自己肯定感が高まり、やる気が出て、行動につながる事もあれば、褒められすぎて褒めないと行動が出来ないこどもになる可能性もあります。

もし、褒める以上に役立つ事があったら、知りたいと思いませんか?

いつもお読み頂きありがとうございます。Family Partnersの菅原でございます。

今回は、子育てでなぜ褒める事が必要なのかを考え

  1. 褒めることのメリット
  2. 褒めることのデメリット
  3. 褒めることより役立つ事

をお伝えします。

非常に効果が出やすいので、子育ての参考にして頂けると幸いです。

その前に、

お母さん・お父さんの生い立ち

これを読まれているお母さん・お父さんは褒められて育ったでしょうか?

恐らく多くの方は褒められて育ってなかったとおもいます。

子育てで一番影響があるのは親の言動です。

その言動が生まれたばかりの真っ白なこどもの脳にinputされ、こどもが大きくなるにつれて現実世界にoutputしている事をご存知でしょうか?

親の言動、考え方と同じ様にこどもは育ちます。

親に似るのでなく、親のようにこどもはなるのです。

日本人の多くの親の子育て(褒めない子育て)が、こどもの自己肯定感にどの様に繋がるかデータがあるのでご覧ください↓

下記に内閣府が調べた調査データがあります。

先進国7カ国のデータを見ても、日本人が顕著に自分自身の価値を低く見ているのはこのデータで分かるのではないでしょうか?

その低い自己肯定感がどう将来に影響するのか、次のデータを見てみましょう。

自己肯定感の高いこどもと、そうでないこどもが自国の将来をどう捉えているかを示したデータです。

上記のデータの通り、こどもの自己肯定感が高まると、将来への希望が増し、自己肯定感が低くなると、将来への希望をもちにくくなるのです。

それは、そうですよね。自分に自信があるから、未来に対しても自信が持てるのですから。

つまり、子育てで必要なのは、こどもの自己肯定感を高めることです。


その自己肯定感を高めるために、褒めることを実践していきます。

ただし、褒めることにはメリットとデメリットがありますので、その点にも留意しましょう。

褒める子育てのメリット

褒める子育てのメリットは大きく分けて3つのメリットがあります。

①自己肯定感が高まる

まず子どもを褒めることの一つ目のメリットは、子どもが自分自身に自信がもてます。

日本人の子育てに多いのですが、叱られてばかりの家庭で育った親は、こどもを叱ってばかりになる事が非常に多いです。

問題を正す事にばかり意識を向け、こどもの自己肯定感を下げてしまいます。

何をやっても叱られてばかりだと、「どうせ自分なんて」と、色々なことにチャレンジしたり積極的に取り組んだりできなくなってしまいます。

褒められる事で、自己肯定感が高まり、自分に自信が持て、様々な事にチャレンジ出来るこどもになります。(伝え方の工夫もありますが、ここは割愛します)

②親子関係が良くなる

二つ目のメリットは、褒めてくれたお母さん・お父さんとの関係がよくなります。  

叱ってばかりの親と、しっかり褒めてくれる親とだったら、どちらの親をこどもが好きになるのでしょうか?

しっかり、こどもの変化や成長に気付き、こどもを褒めてくれる親だと、こどもはもっと親のことをすきになります。

親子の信頼関係があるからこそ、こどもは安心してチャレンジ出来るようになります。

③お母さん・お父さんの心に余裕が生まれます

三つ目のメリットは、褒めているお母さん・お父さんの心に余裕がうまれます。

今まで叱ってばかりだったお母さん・お父さんは、

こどもの『ダメな所』をみてしまう癖がついています。

それが褒めれるようになると、こどもの『良い部分』が見れるようになり、こどもを褒められるようになります。

褒めることで、こどもとの関係が改善され、また、褒めることでお母さん・お父さんの心にも余裕がうまれるのです。

  

褒める子育てのデメリット

  

褒める子育てのデメリットも3つ書かせて頂きます。 

①注意や批判に心が折れやすくなり、集団に適応できなくなる

宿題をやっただけで「できたの? えらいね」や、

おはようございますと言っただけで、「えらいな。すごいね。」……。

こんな風に、些細な事にも、すかさず「えらい」「すごい」を連発していないでしょうか?

些細な事を頻繁に褒めると、子どもやほめられる事に慣れ、褒められる事が当たり前になります。

すると、あまり褒めてもらえない集団の場に適応しにくくなる可能性や、叱責や批判で心が折れてしまう可能性も。

②褒めないと動けないこどもになる

「できるよ」「やれるよ」と褒めることで、勉強をさせようとしたり、

「〇〇君ならできるさ」

「〇〇は頭がいいんだから」と

その気にさせて、塾に行かせたり、こんな風に、褒めることを「道具」に使って、子どもの意欲を操作していないでしょうか?

最初は褒め言葉に励まされて、親の期待通りに頑張ってくれるかもしれませんが、褒めないと動かないこどもになる可能性があります。

親がコントロールした分、自分がどうしたいのかよく分からなくなるこどももいます。

③外からの評価を過剰に気にしてしまい、内面が育たず満たされない思いを抱え込む

たとえば、顔やスタイルばかりに注目して「かわいい」を繰り返す。

成績や点数だけに注目して「すごい」「デキるね」を繰り返す。

当初は表面的なことでも、褒められればうれしく思います。

しかし、頻繁に繰り返されれば、「自分の価値は表面だけ?」と感じてくるものです。こうした意識が生まれると、「かわいい」と言われ続けた子は外見ばかりにこだわり、成績だけを評価されてきた人は成果ばかりにこだわる。

このように、表面的な価値を死守しようと躍起になってしまいます。

同時に、こころのなかでは自分の「内面」に注目してもらえない寂しさが生じていきます。

こうして、賞賛を得るために表面的な価値を維持しながら、いつも満たされない思いを抱えてしまうのです。

 

上記のメリット・デメリットを参考に、褒める事より効果がある親の〇〇!!

 

こどもの自己肯定感をどの様にすれば高まるのか?

それが子育ての1つの大きな課題だというのは、前述の内閣府のデータからお分かりになったと思います。

では、どうすればこどもの自己肯定感を高める事が出来るのか?

それは、効果的に褒めながら、親には〇〇をして欲しいのです。

〇〇とは?

親が喜ぶ事です。

 

こどもを何かさせる為に、褒めるのでなく、こどもの成長を思いっきり喜ぶのです。

菅原家の場合、小5、小2、年長と3人のこどもが居ます。

振り返って考えたとき、3人の行動で定着しているものがあります。

小5は野球大好き、小2は音読大好き、年長はお手伝い大好きなんです。

思い返すと、小5の長男と初めてキャッチボールしたのは2歳の頃だったでしょうか?

長男が投げれるようになったり、バッティング出来るようになったのを、私はおもいっきり喜んでいたんですね。

すると、今は、一人で自主練に行ったり、何よりも野球が好きな野球少年になっています。

ここには、私の喜びが大きく影響しているなと感じるのです。

小2の長女は、初めて音読した時に、本当に凄いね!と妻と感動した記憶があります。

その喜びの結果、年長の弟に音読をしてくれたり、親が居ないときでも音読をしている事があり、驚く事があります。

年長の次男は、2歳時の時に、自分の食べていたお菓子を、私と妻に分けてくれたんですね。

それはもう感動して、ありがとう、ありがとうと大喜びし、優しいね!と褒めていました。

それから、今でもおやつは分けてくれますし、お手伝いを進んでしてくれるようになりました。

褒めてもらう為にこどもが動くのでなく、

 

こどもは、大好きな親を喜ばせたい

 

と言う心理があるので、その気持を育まれると、子育てがとても暖かいものになりますよ。

ぜひぜひ、親の喜ぶ姿をこどもに見せてくださいね。

今回も、最後までお読み頂きありがとうございます。あなたと、あなたのご家庭の幸せを祈っています。

  

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