【お客様の声】下のこどもが生まれて四苦八苦。上の子への対応が分かって安心

【お客様の声】下のこどもが生まれて
四苦八苦。上の子への対応が分かって安心

3人のこどものお母さんからのご相談。下の子が生まれてから、嫉妬や癇癪がひどくて
どう対応すれば良いかのご相談です。上の子への理解が深まり、関わり方が変わると、
こどもは安心します。

下の子が生まれて上の子が不安定。

3人のこどもを持つお母さん。
下の子が生まれてから上のお子さんの対応に四苦八苦、
どう対応すれば良いか、
3人のこどもの性格分析をさせて頂きました。

こどもの性格特性(長男くん)

長男くんは保育園でみんなのペースよりゆっくりで、

先生の加配の必要がある。と言われ、少し不安な点も。

長男くんが自分の気持ちを人に言うのが苦手という特性も出ていたので、
言語化出来ない思いが、嫉妬や癇癪に繋がっている可能性がある。
お母さんの出来る事として、1番したの子を優先にし、
長男くんが我慢していた所を、たまには下の子を我慢させて
長男くんに関わる事で、その良い関わりが、下の子にも影響する事を

お伝えさせて頂きました。

気持ちを言いづらい特性だとすれば、
親が言語化する手伝いをすることで、
親に気持ちを分かってもらった経験が増えていきます。

こどもの性格特性(次男くん)

次男くんは、かなりのマイペースなようで、性格分析をしてみると、
確かにやりたい事を一生懸命突き進む部分と、
お母さんのためにと、お手伝いをしたい子なんだなと。

データから読み解けます。

お母さんからすると、迷惑になっているのですが、
次男くんからすると、お手伝いのつもり。

だとすると、
次男くんには、
「〇〇くん!お母さんの邪魔をしないで!!」から、
「〇〇くん、
 いつもお母さんのお手伝いをしてくれてありがとう」
と伝えてあげると、次男くんとの関係性も変わります。

お母さんも納得されていました。

バイオリズム分析

こども達のグズる時間帯、お母さんがイライラする時間帯、
統計データで調べてみると、ある時間に揉める事が多くなる事も分かります。

他の因果関係として、
夕食やお風呂、眠たい時間も影響は勿論あります。

バイオリズムでそれぞれの弱くなる時間帯を見て
お母さんもびっくり。

この時間は、
だいたい揉めるし、
こどもが起きづらい時間。

じゃ、この時間無理して頑張らず、
もう少し早めの時間で対応しようと
対策を立てられておられました。

まとめ

こども3人をワンオペで育てるのには、
限界がありますし、余裕もなくなります。

お母さんから見たこどもと、
分析からみるこどもでは、
見え方が違っていきます。

その見え方の違いを知って頂き、
子育てに活用して頂けると
大変嬉しいです。

こどもへの対応が分かった事と、
色んな話を聴いて貰えたことが良かったと、
感想を頂いております、

親子カウンセリングのご案内

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https://family-partners.jp/parent-child-relationship-improvement-counseling/

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菅原広嗣 - リザスト
夫婦・親子関係相談専門員|自己肯定感専門カウンセラー|コーチ|人事コンサルタント| Family Partners FamilyPartners 菅原広嗣

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